賃貸解約の起算日(いつから数える?)
「◯日前に通知」と書いてあるけど、何を基準に数えるの?
賃貸の解約は、起算日(基準日)を間違えると締切がズレます。
このページは起算日を特定するための横串です。
※ 最終判断は賃貸借契約書の記載に合わせてください。
起算日がズレる3つの基準
- 明渡日(退去日)を基準にする(鍵返却まで含む運用)
- 月末を基準にする(末日解約・月末締め)
- 更新日を基準にする(契約更新単位で管理される)
「◯日前」でも、どれを基準にするかで締切日が変わります。
通知の扱い(送った日?届いた日?)
通知が到達扱いだと、送付日だけで判断すると危険なことがあります。 期限が近い場合は、安全側(早い締切)で動くのが無難です。
確認する順番(迷子回避)
- 契約書の条項で「基準日(明渡日/末日/更新日)」を特定
- 表現が「◯日前」か「◯日まで」か「1ヶ月前」かを確認
- 通知方法と、到達扱いの有無を確認
日付で出して確認する
基準日が分かったら、締切を日付に落とすと判断が早いです。 「◯日前」と「1ヶ月前」は別意図なので、必要なら両方で確認してください。
よくある質問(起算日)
明渡日と引越し日は同じ?
同じとは限りません。鍵返却や立会いが絡むため、「物件を空にして渡す日」が基準になる運用があります。
月末基準ってどういうこと?
「末日解約」など、月末を基準に解約日を決める運用がある場合、日数での読み替えがズレやすくなります。
期限が近いときは?
迷うほど近い場合は、先に管理会社へ連絡して手続きルートを確定させるのが早いです。